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Create mdfile include frontmatter
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Create mdfile include frontmatter
NeovimでMarkdown(.md)ファイルを作成する際に、フロントマターが自動的にテンプレートとして挿入されるように設定するには、Neovimのプラグインやautocmd
を使用する方法があります。
手順1: autocmd
を使った設定
Neovimの標準機能であるautocmd
を使用すれば、新しい.md
ファイルを開いた際にフロントマターを自動挿入できます。以下の手順に従って、設定を行います。
1. init.vim
またはinit.lua
に設定を追加する
Neovimの設定ファイルに以下の設定を追加します。init.vim
を使っている場合と、init.lua
を使っている場合で書き方が異なるので、適切な方を選んでください。
init.lua
の場合:
vim.api.nvim_create_autocmd("BufNewFile", {
pattern = "*.md",
command = "0r ~/.config/nvim/templates/markdown_frontmatter.md",
})
2. テンプレートファイルを作成
次に、テンプレートとなるMarkdownのフロントマターを別ファイルとして作成します。例えば、以下の内容を含んだテンプレートファイルを~/.config/nvim/templates/markdown_frontmatter.md
として保存します。
---
title: ''
date: '{{ date }}'
tags: []
---
date
の部分など、動的に挿入したい場合には後述するプラグインの導入が必要です。